毒親介護は0か100ではなく10くらいの力でやってみる

毒親に介護が必要になってしまったらどうしよう…

毒親の介護が苦痛で仕方ない…

絶縁した方が良いのかな…

親が嫌すぎて介護をしたくない。

毒親持ちなら一度はそう思ったことはあるでしょう。

とはいえ、絶縁するほど嫌いなわけでないし、一切介護に関わらないのは罪悪感もある。

一体どうしたものか…!

以前このようなツイートをしました。

毒親介護=捨てるor死ぬまで地獄って極端な考え方もあるけど、上手く付き合えるのが1番良いですよね。

0か100ではなくて、10までならやってもいいかな?とか自分の中で感情を数値化すると向き合いやすい。

こちらについてもう少し深堀りしてお話していきます。

「絶縁するほどでもないけど、できることなら介護はしたくない」という方にお役に立てる内容となっています。

なつゆめ

この記事を書いている人

  • 22歳でDV父の介護と借金に襲われる
  • 元介護事務(包括・施設)
  • 若者・毒親介護ブロガー
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目次

まず、毒親介護を絶対にしたくないなら絶縁しましょう

大前提として親の介護を絶対にしたくない!

今後、死ぬまで一生関わりたくない!

断固拒否!

という方は、絶縁しかありません。

なぜか…?

日本の法律では「子供は親の介護をする義務がある」と定められています。

それは毒親だろうが良親だろうが、血縁があれば背負わなければいけない十字架です。

一応、逃げ道はありまして。

それが「絶縁」です。

親の介護を絶対にしたくない、一切関わりたくないのであれば、一刻も早く絶縁しましょう。

関連記事

【親の介護は義務】日本人は生まれながらにして親の介護という十字架を背負っている

【絶縁中の毒親の介護は不要】万が一介護が始まったらどうすべきか

ネネちゃん

いやでも、やっぱ絶縁する勇気はないにゃ

なつゆめ

そりゃそうよな。感情的にも現実的にも勇気いるよな

親とどこまで関われるかを考えてみる

親の介護をしたくないとはいえ、絶縁はさすがに現実的ではないですよね。

絶縁をすることで関係が余計にこじれる可能性だってあります。

今現在の生活を全て捨てることになるかもしれません。

そうしているうちに老いていく毒親さん。

介護へのタイムリミットが迫っている中で、この先、毒親とどこまで関わっていけるか考えたことはありますか?

介護が始まるとこれまで以上に密に関わることになります。

とはいえ、介護経験がなければどのように関わっていくのかもイメージしにくいと思うので、関わり方を4段階に分けてみました。

  • レベル1:保証人にだけなる
  • レベル2:施設に入れる
  • レベル3:通いながら在宅介護
  • レベル4:同居のまま在宅介護
なつゆめ

4段階をレベル別に解説していくよ!

レベル1:保証人にだけなる

絶縁の次に関わらなくて良い方法です。

親の介護が始まると、ケアマネやヘルパーや地域包括支援センター、施設、訪問看護…

いろんな人がサポートしてくれます。

その度に保証人(キーパーソン)の同意やサインが必要になるのですが、この保証人にだけなるという方法です。

もちろん、各関係機関と連携を取る必要はありますし、場合によっては金銭援助をする必要もあるかもしれません。

ですが、とりあえず親とは直接関わらず関係機関とだけ連絡を取っておけば良いので、気持ちの面ではかなり楽なはずです。

そして、この時気を付けたいのが…

別居していること前提です。

介護の世界では同居家族が主たる介護要員と見なされるため、同居していると「保証人にだけなって、後は介護のプロにお任せ!」というわけにはいきません。

レベル2:施設に入れる

「自分で介護をするのは無理だけど、たまに顔見に行くくらいならできそう。」そういった場合は施設入居が理想的です。

親のことは大嫌いだし、関わりたくないし、面倒なんか見たくない!
だけど、一切顔を合わせず、そのまま一人で死なせるのはちょっと心苦しい…

関わりたくないとはいえ、一切関わらないのも自分自身の気持ちに折り合いが付かないですよね。

施設入居であれば、プロに任せつつ面会もできます。

「ちゃんと面倒を見ている」という自己肯定感を保ちつつ、罪悪感なく関わりを持てます。

気を付けたいこと

親の体の状態に余裕があるうちに施設を探しておきましょう。

出遅れてしまうと、在宅介護をする羽目になります。

在宅介護は無理だ!と思っている段階で、とりあえず施設の資料請求&見学をして入居してもらう施設を決めておくことです。

「どうやって施設探すの?」という場合は以下の記事を参考にしてください。

レベル3:通いながら在宅介護

ある程度距離を置けば介護をしても良いかな?そう考えている場合は、通いでの在宅介護がおすすめです。

とはいえ、介護は想像以上に密に関わります。

別居しているからと言って、あなたが想像する距離感を保てるかわからないので、施設入居もある程度想定しておいた方がよいでしょう。

毒親を施設に入れたかったが無理だった体験談と反省

レベル4:同居のまま在宅介護

どこまでできるか考えましょう!と言われても、実際介護が始まってみないとどうなるかわからないですよね。

今現在進行形で同居している場合は、そのまま同居介護をしながら状況に応じて対応していってもいいかもしれません。

介護負担を少しだけ軽くする方法

毒親介護は100のうち10くらいやっておけばいい

親の介護はしたくないけど、絶縁するほどでもない。

介護が始まった時の関わり方は0か100ではありません。

自分の気持ちや状況次第で関わり方を変えていくことができます。

あらかじめ「どこまでなら関われるのか?」を考えて、「できるを数値化」しておくことで上手く付き合えるのかなと思っています。

おしまいっ

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