【介護家族に必要な5つのスキル】すぐに使える

家族の介護をしていて必要なスキルってなんだろうか?

日々の介護生活でふとそんなことを思いました。

この記事では若者ケアラーが8年間の介護を経て感じる「介護家族に必要なスキル」についてお話していきます。

誰でもすぐ身につくスキルばかりを選んだので最後まで楽しんで読んでいただけると嬉しいです。

目次

介護について調べる「検索スキル」

まず1つ目が「検索スキル」です。

家族の介護に直面すると、わからないことや初めてのことだらけですよね。

その度に自分で正しい情報を掴む必要があります。

自分ですぐに調べることができる人はそれでいいのですが、実は検索にもコツがあります。

わからない言葉を知りたい時

「~とは」と検索すると、知りたい情報の基本的な概要や説明が出てきます。

例:地域包括支援センターとは

方法・やり方を知りたい時

オムツ交換の方法=「オムツ交換 方法」
介護食の作り方=「介護食 作り方」
ケアマネの選び方=「ケアマネ 選び方」

知りたいことをそのまま入力するだけでOKです。

より詳細に知りたい時

大まかな方法・やり方はすぐ検索できると思いますが、よりコアで痒い所に手が届くような答えが欲しい時もありますよね。

そんな時は3言語で調べていきます。

漏れないオムツ交換の方法=「オムツ交換 漏れない 方法」
簡単で柔らかい介護食=「簡単 柔らかい 介護食」
失敗しないケアマネの選び方=「失敗しない ケアマネ 選び方」

これだけでいいのです。

悩みや愚痴を消化したい

介護をしていると悩みや愚痴が出てきますよね。
とはいえ、同じ悩みや愚痴を抱えている人が周りにいなかったり、話しづらい話題でもあります。

Google検索をして同じ悩みを持つ人の体験談などを読むだけで気持ちが軽くなることがあったり、解決策が見えてきたり、自分の潜在的な悩みが見えてきたりもします。

介護をしたくない=「介護 したくない」
親が施設を嫌がる=「親 施設 嫌がる」

このように思ったままストレートに検索してみるのもありですが、これだと、企業のホームページが多く出てきてしまいリアルの生の声が隠れてしまっています。

そこで使えるワードが「体験談」「ブログ」です。

この二つの言葉を付け足すことで、より深い記事にたどり着くことが出来ます。

暴言を吐かれても折れない「スルースキル」

介護をしていると思わぬ暴言を吐かれることがあります。
それも家族にです。

真に受けてしまうとメンタルブレイクするので仏になったつもりでスルーです。

ネネちゃん

スルー出来ない時だってあるにゃ。

なつゆめ

いくら病気や認知症とわかっててもむかつくことはあるよな。

スルーできたら誰も苦労しないですよね。

そんな時は

・傷ついている自分を理解する
・怒っている自分を理解する


そこから始めてみるのも手です。

確かに外的要因で自分の感情が乱れてはいますが、感情を乱す決断をしたのは自分なので、一度、自分で自分を理解してなだめてあげると落ち着きます。

寝れる時に寝よう!「寝るスキル」

介護生活は365日24時間フル稼働ですよね。
認知症を患った親が夜中ぐっすり寝てくれるとは限りません、認知症がなくても夜中に体調を崩す可能性だって大きくあります。

そのためこちらも夜中に安心して眠れる保証はありません。

例えるなら乳児期の子供の生活サイクルに近いでしょうか?

そこで、身に付けておきたいのが、「いつでもどこでも寝れるスキル」です。

例えば

・病院の待合
・ヘルパーが来ている時
・本人が寝てる時


ほんの数十秒でも目を瞑って体力を温存しておくこと。

もしかすると、このスキルは意識して身に付けるのではなく体が反射的に起こす行動かもしれませんね。

助けを求めよう!「SOSスキル」

介護で困ったことが起きてもSOSを出さなければ誰も助けてくれないんですよね。

  • 介護保険者証は勝手に送られてきません
  • 介護サービスは勝手に入ってくれるわけではありません
  • 家族が限界でも誰かが気づいてくれる保証はありません

どんな些細なことでもよいので、周りに「助けて!」と言えるスキルは必須です。

そして助けてもらえなくても諦めないことです。

  • ケアマネ
  • 主治医
  • 施設
  • 隣人
  • 友人
  • 包括
  • 役所
  • 警察

思いつく限りの「人間・機関」にSOSを出しておいた方がよいことを、確信を持って言えます。

なぜなら、今、アドバイスや手助けがなくても、そのSOSが後の自分を助けてくれるきっかけになり得るからです。

頑張らない「手抜きスキル」

以前、私はこのようなツイートをしました。

頑張らない介護」なんて簡単に言うけど、頑張らないとどうしようもないこともあるので、行動だけ頑張って気持ちはヘラヘラゆるゆるダラダラいきましょ。

「頑張らない介護」という文言は巷ではよく目にします。

ですが、当事者としては「頑張らないどうしようもないことがあるから、頑張るしかないんだよなぁ」と思っています。

なので、自分なりに手を抜ける部分を探して、徹底的に手抜きしつつ、「これでもいいんだ」と自己肯定してあげることが一番の「頑張らない」なのです。

まとめ

介護家族に必要な5つのスキルのおさらいです

1.検索スキル
2.スルースキル
3.寝るスキル
4.SOSスキル
5.手抜きスキル

どれも特別な技術はいらない、すぐに身に付くスキルです。

介護技術や知識も必要ですが、日常のちょっとした心がけで介護生活が少しでも楽になりますように。

おしまいっ

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