こんにちは、なつゆめです!
父の介護をしながらwebライターとしても活動している女です。
先日このようなツイートをしました。
介護の経験というのはこれからの時代強すぎる価値になる。
多くの人が知りたい情報を経験から得ている。
今介護してる人、ただ単に人間力が上がるだけではなくて、その知識や情報は財産にもなる。
その時間は絶対無駄ではない。
こちらのツイートを少し掘り下げて介護系Webライターについてのお話をしていきます。
・介護離職してお金が心配
・介護離職しようか迷っている
・副業してみたい
・介護お金かかりすぎ、無理
・webライターってどんなかんじ?

webライターってなに?
Webライターとは、Webサイト上の文章を書く人のことです。
雑誌や新聞などの紙媒体ではなくWebサイト上の文章を書きます。
Webライターには検索エンジン(GoggleやYahoo)やSNS経由の集客を意識したライティング技術が求められます。
文章の内容はさまざまで専門知識や特殊な経験を用いて書く案件もあります。




介護経験者にしか書けない記事があるのです。
というわけで、次の項目は介護家族にはwebライターがとってもオススメですよというお話です。
細かいことはいいからwebライターの案件を知りたい!という方はクラウドワークスからどうぞ。
介護家族にwebライターがおすすめな2つの理由
・ケアラーにしか書けない記事がある
1.在宅で自由に働ける
在宅介護をしていると、突然病院へ行くことになったり、ケアマネとの打ち合わせがあったりと、何かと仕事を休んだり早退したりする場面がありますよね。
職場に迷惑をかけてしまうという罪悪感や、仕事と介護の両立で体力が持たなくなってしまうなど、「離職」が頭をよぎる瞬間もあるかと思います。
ですが、webライターは基本的にフリーランスや業務委託という働き方が多いです。
時間や場所に縛られず、パソコンさえあれば始められます。
決まった時間に決まった場所へ出勤する会社員とは違い、介護や家事の隙間時間にサクッと稼ぐことができるんです。
もちろん、会社員で働きながら副業としてwebライターをすることだってできます。
筆者は会社員と副業webライターの掛け持ちをしていて、副業で稼いだお金で民間の介護サービスを利用しているので、介護の負担がかなり楽になっています。
2.ケアラーにしか書けない記事がある
webライターの案件には専門知識や特殊な経験を用いて書く案件もあります。
もちろん介護系の案件もあって、介護の案件は知識や経験がないと書けない内容となっています。
誰でも書けるような案件と違い、介護系は単価も少し高めに設定されているので稼ぎやすいです。






介護系webライティングの案件実例
文章なんか書いたことないし、私に書けるのかな?と思っている方もいるかと思います。
そんなあなたに実際の案件を少し抜粋してみますね。
・介護離職について
・介護で困った事について
・ケアマネとの関係について
・介護ほっこり話
どうですか、あなたにも書けそうじゃないですか?
Twitterを見ていると、140字で介護に対する思いを綴ることができるなら、お金をもらいながら文章書いたらいいのにな。と思う方をよく見かけます。
もちろん慣れるまでは数千字書くのが苦痛に感じるかもしれませんが、実はこの記事も3000字程度です。
意外と少ないですよね。
もっとリアルな案件や金額を見たい方はクラウドワークスからどうぞ。
一番手っ取り早いのがクラウドソーシングに登録することです。
自分で案件を獲得するのは実績を積んでからでないと厳しいです。
クラウドソーシングは複数あるので、今回はおすすめ4つをピックアップしてみました。
Webライターおすすめクラウドワークス4選
Webライターになるにはクラウドソーシングへの登録が一番の近道です。
おすすめのクラウドソーシングをご紹介するので優良案件を探してみてください。
1.クラウドワークス


クラウドワークスは、国内最大級のクラウドソーシングサイトで、シェア・取引額・ユーザー数は国内No.1です。
仕事の発注数は約300万件にものぼります。
テレビCMでも流れているので名前は聞いたことがある方もいるかもしれません。
とにかく案件数が多いので、登録しておいて間違いないです。
2.ランサーズ


ランサーズはクラウドワークスよりもライター案件が多いかな?というのが筆者の肌感です。
クラウドワークスと同じく最大級クラウドソーシングサイトなので、合わせて登録しておくとgoodです。
ちなみに、一定の条件を満たすと「認定ランサー」になれます。
認定ランサーとはプロフィールに信頼の証である「認定エンブレム」がつくので、仕事の案件が取りやすくなりますよ。
3.ココナラ


他のクラウドソーシングでは、発注側が条件を提示する事が多いです。
ですが、ココナラではライター側(受注側)が条件を決められるので仕事を進めやすいです。
例えば「介護系記事書きます」と金額も合わせて出品しておけば、案件が獲得できる仕組みになっています。
まとめ:介護系Webライターみんなすればいいのに
こんなこと言うと私の仕事がなくなってしまいますが、介護系Webライターはまだまだ需要も席もあります。
介護経験というのは、価値ある経験です。
その経験を文章にすることで、その価値は更に磨かれ資産となり財産となります。
あなたの経験が生きる道はwebライターにありますよ。
おしまいっ
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