【親に貸したお金は返ってこない】金欠の原因を知るべき


「お金を貸す時はあげるつもりで貸せ」
こんな言葉を聞いたことはないですか?

お金を貸しても返してくれる保障はないので、万が一貸す場合は「もう返ってこないこと覚悟」であげるつもりで貸せ。という先駆者の教訓です。

そしてこれは家族間でも言えることでして、もはや家族間だからこそ甘えもあって返してくれない確率が上がってしまうのではないかと思います。

この記事では「親に貸したお金は返ってこないと思っておいた方が良い」というお話をします。

とはいえ「いや、返してもらわないと困るんだけどw」という人がほとんどだと思います。

そのため、22歳で親の借金を肩代わりすることになった筆者がリアル過ぎる体験談を元に、お金を返してくれない親への対処法も紹介します。

結論として親がお金を返してくれない・返せない根本的な理由を解決することが最優先事項です。

何かしらの理由があるから返せないのであってその理由を解決しない限りお金は返ってきませんし、一生貸し続けることになります。

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なつゆめ

この記事を書いている人

  • 22歳でDV父の介護と借金に襲われる
  • 元介護事務(包括・施設)
  • 若者・毒親介護ブロガー
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目次

親に貸したお金は返ってこないと思っておいた方が良い

まず最初にお伝えしたいのが、親に貸したお金は返ってこないと思っておいた方が良いということです。


イレギュラーで急な出費が発生して一時的に貸してほしいならまだしも、事実としてお金がないから「貸して」と言ってくるわけです。

現状お金のない人がどのようにお金を返してくれるのでしょうか?

そしてお金を借りた当本人は時が経てば借りたことを忘れてしまいます。

「そろそろ時間も経ったし返してくれる目途経ったかな~」と声をかけてみると「そんな昔のこともう時効でいいでしょ!親子なんだから!」とトンチキをかましてくるのです。

お金の貸し借りは親子関係だからこそ拗らせると闇深いですし、甘やかしたり甘えたりで「返す」ということをないがしろにしがちです。

そのため闇雲に「返してほしい」などと訴えかけても一生返ってきませんし、返ってきてもまた借りに来ます。

初めてならやんわり伝える

親に貸したお金は返ってこないし、借りた方は忘れてるし、返済を求めたら逆ギレしてきますよ。という悲しい現実をお話しましたが、その借金が初めてなのであれば返してほしい旨をやんわりと伝えましょう。

もしかするとシンプルに忘れてるだけ(それはそれで酷いですが)かもしれませんし「いつまでに返す」などの具体的な答えが聞ける可能性もあります。

親に初めてお金を貸した場合はやんわりとソフトに伝えてみましょう。

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返したい気持ちがあれば返してくれるのでは?

確信犯なら論外ですが、さすがに返したい気持ちがあるのであれば返してくれるのでは?と思いますよね。

はっきり言いますが、気持ちだけではお金は返せません。
お金がないから返せないのであって、気持ちだけでどうこうできる問題ではありません。

私も最初は「返したい気持ちがあるなら待ってみよう」そう思っていました。

我が父も最初は「娘にお金を借りるなんて…必ず返すから」と落ち込みながら謝っていました。

しかし空っぽの財布の中から返せるわけもなく、次第に貸す回数も増えていき、結果的にエンドレスで貸し続けることとなります。

もちろん親はお金を持っていないので返すお金もありません。

挙句の果てお金を返してほしいと伝えると「毎日毎日借金取りみたいにしつこいな!」と逆ギレされた過去があります。

恐らく親自身も返す気持ちはあったのかもしれませんが、お金を返せない現状による苛立ちから逆ギレに発展しました。

お金を返せない理由を解決しなければ、気持ちはあっても一生返せません

悲しいですがこれが現実です。

ネネちゃん

じゃあもうお金を渡し続けるしかないにゃ?

なつゆめ

もちろん余裕があるなら必要なお金を仕送りし続ければいいけど、そうはいかんやろ。

返せない理由を探って根本解決する

貸したお金を返してくれない事案が継続的に発生するのであれば、理由はどうあれ金銭的にひっ迫していることは間違いないので、返せない理由を根本解決する必要があります。

目をつむって貸し続けていれば、それは一生続くでしょう。

一時的にお金を貸すことで根本解決する問題であれば良いのですが、キリがないのであればお金がない根本的な原因を考えければなりません。

考えられる原因として以下の4つがあります。

  • 収入源がない・少ない
  • 体調不良
  • 何かしらの依存症
  • 借金地獄
なつゆめ

我が父は4つ全てに当てはまっていました。

収入源がない・少ない

まだ働ける年齢だけど仕事をしていない、ずっと派遣で定職に就いていない、低年金でとても暮らせる収入ではない。

このように安定した十分な収入源がない場合は、お金を返すどころか日々の生活すらままならないので早急に解決する必要がありますよね。

身体や年齢的に働けるのであれば就職の手助けをする、低年金なのであれば生活保護を勧めるなど、親子が共倒れにならないよう親側の問題を解決するべきです。

体調不良

親が体調不良なのであれば薬や病院代で出費は多くなりますし、働けず収入源がなくなることにも繋がります。

もしサポートができるのであれば子供側が介入し諸々の手続きを代行してあげる必要がありますよね。

入院や高度な治療が必要なのであれば更に出費はかさむので、お金を借りる貸すという問題ではなくなってきます。

まずは身体の不調を解決すべきですし、同時進行でお金のサポートが必要になるかもしれません。

何かしらの依存症

大穴ですが親が何かしらの依存症の場合は依存先にお金を使っているので、依存を絶たなければ一生お金を貸し続けることになります。

タバコ・お酒・ギャンブル・買い物…依存症の種類はいくつもありますが、どれにしてもお金はかかってしまいますし、身体にもよくないので体調不良にも繋がります。

悪循環しかないのでまずは依存症を解決するのが先です。

親からすると依存していることを子供に打ち明けるのは勇気がいることなので否定せずゆっくり話を聞くことから始めてください。

親の話を聞く時のヒント

親の介護はイヤイヤ期と同じ|結局のところ否定しない&共感が鉄則

借金アリ地獄

親がお金を返してくれない根本理由の3つを挙げてきましたが、全ては借金地獄に繋がる事案です。

何かしらの原因により親が借金地獄にハマっているのであれば早急に抜け出す必要があります。

借金は待っていても減りません。

ましてや収入源がなかったり体調不良だったり何かしらに依存している場合は、借金問題も比例して悪化していくばかりです。

今すぐ早急に解決しなければ借金は増えるだけなので専門家に相談すべきです。

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ネネちゃん

返せないのには理由があるから、まずはそれを解決するんだにゃ

なつゆめ

そう。根本解決しないと一生貸し借りは続くで。

体験談:お金を返してくれない父の金銭周りを整えた話

お金を返してくれない親は何かしらの根本的な原因があるから、その原因を解決しないと一生貸し続ける羽目になりますよ~という話をしてきました。

とはいえ、お金がない根本原因は複雑に絡み合っていることが多いですし、根本解決なんて一筋縄にいくわけがないだろ!という意見が飛んできそうなので、ここからは筆者の体験談を交えてお話します。

先ほども申し上げたように我が父はお金がない根本的な原因の4つに当てはまっていました。

父のスペック
  • 障害年金暮らし
  • 生活習慣病
  • タバコ依存
  • 浪費家
  • リボ払いによる借金

社会人になってすぐお金を貸してほしいと言われる

私が社会人になってすぐのことです。
父からお金を貸してほしいと言われるようになりました。


最初は月に一度程度、金額も3000円や5000円と気軽に貸せる金額でしたし、翌月にはきちんと返してくれていました。
しかし、次第に金額も頻度も増えていき、さすがにもう貸せないと思っていた時に父の介護が始まりました。

父の介護が始まると同時に借金発覚

そして程なくして父の介護が始まりました。
介護にはお金が必要になりますし、諸々の手続きや金銭管理も私がすることになりました。

そこで父が借金を抱えていることが発覚したのです。
とはいえ、数百万だったのでゆっくり返せばいいか~などと呑気に構えていると衝撃の事実が発覚しました。

まさかのリボ払い

父が抱えていた借金とはカードのリボ払いだったのです。


リボ払いは利息が15%以上と半端なく、返しても返しても利息が膨れ上がり、収入が跳ね上がらない限り一生返せないのでは?と病んでしまうようなシステムです。
ついでに父は障害年金暮らしで、生活習慣病により介護も必要。タバコの依存症でもあったので、借金を返すお金の余裕はありませんでした。

介護と同時並行で債務整理

数カ月前まで毎月数千円を貸すという形で金銭援助をしていた私でしたが、父の借金発覚で行動に出ました。

そもそも借金を解決しなければ父の懐事情は私が援助したとて、とても追いつくものではなかったので、まずは借金を片付けることにしたのです。

本人が体調不良だろうが仕事をしていなかろうが借金の返済は待ってくれないので、即専門家に相談をしました。

その場で債務整理を依頼

もはや家族だけではどうしようなかったので専門家に相談したその場で債務整理の依頼をしました。

債務整理の費用などの心配もありましたが、後回しにすればするほど状況は悪化するので即決でした。

お陰で借金の督促は止まり、リボ払いの利息もカットになり、借金の返済計画も立てることができ、落ち着いて生活できるようになりました。

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私の場合たまたま父の介護が始まり、たまたま金銭管理をすることになり、たまたま借金が発覚しましたが、言われるがままお金を貸し続けていれば一生依存される生活だったでしょう。

借金地獄の場合は迷わず専門家に相談

親がお金を返してくれない根本的な原因が借金地獄の場合は迷わず専門家に相談すべきです。

父の債務整理で学んだことは、借金の相談は早ければ早いほど良いということです。

そのまま放置していても払えるはずがないですし、一生お金を払い続けることになります。

家族が代理で相談して良いのかな?
出張とかしてもらえるのかな?
費用はいくらかかるのかな?

上記のような不安がある場合は以下の記事で詳しく体験談として綴っているので参考にしてみてください。

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まとめ:貸したお金は返ってこないので根本解決しよう

親に貸したお金は返ってこないので、返せない根本原因を解決すべきだ!というお話をしてきました。

親のお金の問題は嫌でも子供に降りかかってきます。

共倒れにならないためにも根本的な原因を探って、必要であればサポートや代行をしてあげましょう。

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