親の面倒を見たくないのは当たり前|適度に距離を取りつつ自分を守ろう

今日も親の面倒で時間が取られていらいらしている。
毎日同じことの繰り返しで親の介護をして一生を終えるのか…と気がめいってしまいますよね。

子育てと違い、老いていく親の面倒を見るのは精神的苦痛が大きいです。

この記事の内容

・親の面倒を見たくないのは当然
・どうして親の介護をしたくないのか
・辛い場合のちょっとした工夫


このような内容になっています。

目次

親の面倒を見たくないのは当たり前


率先して親の面倒を見たい人もいるかもしれません。
ですが、我々親の面倒を見たくない側の人間にも正当な理由がありますよね。


誰もが感じるであろう、親の面倒を見たくない3大原因についてお話していきます。

親の面倒は時間が取られる

  • 通院
  • 食事
  • 家事
  • 買い物
  • お話を聞く
  • 突然の電話
  • 関係各所との連絡

本格的な身体介護ではなくとも、最低でも1日のうちにいくらかは手を取られるものです。

人間はみな1日24時間と決められています。
親は仕事もしていないので24時間全てが自分時間でしょうが、面倒を見る側からすれば、仕事もしている、子育てもしている、趣味の時間もある、お肌の手入れだって入念にしたいですよね。

とにかく自分の時間を削りながら親の面倒を見ることは確実です。

親の面倒はお金がかかる

親の面倒を見るのは当たり前にお金がかかります。
子供にお世話になるのであれば、せめてお金だけは残しておいてほしいものです。

ましてや借金を残された暁には、親の介護と同時にもれなく借金も付いてくるというスペシャル盛りになってしまいます。

自分自身が金銭的に余裕があるのであれば、親の面倒にかかる費用も快く出すことはできるでしょう。

ですが、どう考えたって親の介護のための資金を貯めている人間などこの世の数パーセントでしょう。

▼親に借金がある場合はこの記事を参考にどうぞ

親の面倒は精神的に病む

時間を取られ、お金も取られ、それだけで当然精神的にきついです。

更に、弱っていく親を前にして希望を感じられない日々が続きますよね。

そして更に、面倒を見ている親は常に穏やかではない。

認知症があれば、自分の意思を伝えようと大声を出したり暴れるかもしれません。

病気があれば、弱音ばかり吐いているかもしれません。

精神疾患になれば、家族を攻撃してくるかもしれません。

今までの「普通の日常」とは、かけ離れた生活に心がダークサイドに落ちるのも当然です。

そもそも人は本能的に介護をする生き物ではない

気付いていましたか?

親の面倒を見るのが人間だけだということ。

人間以外の動物は早くに親元を離れて独り立ちします。
独り立ちすれば親子も関係なく大人対大人です。

そして親は一人で命を全うし、自然の原理に沿って死んでいきます。

しかし、人間は自然の原理に逆らって長く生きることを選択しました。

よって、生物には元々プログラムされていない「親の介護」を本能に逆らってしているのです。

そりゃ介護したくないわ…

それでも、親の介護をしようとするのが人の心なのでしょう。

とはいえ、親の介護は子供の義務

いくら本能的に介護をしたくない生物とはいえ、文明を発達させてきた我々には法律があります。

日本の法律では「親の介護は子供の義務」なのです。

この法律に違反すると「保護責任者遺棄罪」等の罪に問われてしまう場合もあるのです。

▼介護義務について詳しくはこちら

親の面倒を見るのが辛く感じるなら適度に距離を取ろう

親の面倒はできるだけ見たくない。
けれど、日本の法律では親の介護は子供の義務。

親の面倒を見ざるを得ない状況であれば、できるかぎり親との距離を取りましょう。

親との距離の取り方


親との距離を取る手段のひとつとして真っ先に挙げられるのが施設入居ですよね。

親が納得しれくれるのであれば話は早いですが、もし、首を縦に振らないようであればショートステイから始めてみましょう。

ショートステイでは短期間の施設入居ができ、介護者の心のリフレッシュも目的とされます。

ショートステイに誘導する理由の実例

・自分の人間ドックがある
・災害時の避難先候補として一度お試し
・仕事の出張がある


ショートステイに誘導する理由は状況や反応を見ながら変えていきましょう。

ここで気を付けたいのが「疲れてるから」と言わないことです。
疲れてる=距離を取りたい、とダイレクトに伝わってしまうので逆効果になります。

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そんな簡単に距離を取れるなら誰も苦労しない

とはいえ、ショートステイでも納得してくれないんだけど?という方も多くいるかと思います。

その場合はショートステイにこだわらず1日の中の数分でもいいので、自分がリフレッシュできる時間を意識して取ることをおすすめします。

施設入居だけが全てではない

施設入居やショートステイはちょっとハードルが高いなぁ…という方は手軽に使えるサービスを試してみるのもいいでしょう。

継続的に利用しなくてもお試しならお得に気軽に使えます。

例えば

宅配弁当
・家事代行
・民間ヘルパー


等、初回割引やお試し無料のサービスもあるので、是非お得に楽しちゃいましょう!

まとめ:親の面倒は手を抜きつつ義務を果たそう

親の面倒は見たくない
   ↓
でも、親の介護は義務

完全放棄するわけでもなく、すべてを背負うわけでもなく、良い距離感で関わるのが双方にとって一番幸せですよね。

自分に合ったサービスを使いつつ、お互いの人生を歩んでいきましょう。

おしまいっ

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