【トランペットの処分方法】不要な管楽器は捨てずに売却!高価買取のコツも紹介

学生時代に購入したけど卒業後は全く吹かずにタンスに眠っているトランペット。
趣味を見つけたいと購入したはいいけど難しすぎて挫折してホコリが被っているトランペット。
実家を掃除していたら出てきたトランペット。

使わなくなったトランペットをはじめ管楽器って、家の中にあるとまあまあ邪魔ですよね。

ケースも幅を取るし、押し入れに入れようものなら楽器を入れただけで衣装ケースが入らなくなってしまう。

もう使わないから処分してしまおーっと!そうお考えのそこのあなた。

ちょっと待ってください。

邪魔なのはわかります。
売るのがめんどくさいのもわかります。

他の不用品は粗大ごみに出そうがリサイクルに出そうが好きに処分して結構ですが、管楽器だけはそのまま捨てるのはもったいないが過ぎます。

ということで、この記事では

  • トランペットを何も考えずに捨てない方が良い理由
  • 信頼できるおすすめの楽器専門の買取業者
  • 高価買取してもらうコツ
  • どこよりも詳しい掃除の方法
  • 売却以外の処分方法

以上の5点についてお話していきます。

結論として、トランペットを始めいらない管楽器は楽器買取の専門業者に買い取ってもらうことが一番なのですが、買い取りってなんだか怖いしめんどくさそう…という方のために信頼できるおすすめの楽器専門買取業者も紹介しているので参考にしてみてください。

後半では、元トランペット奏者の筆者が、高価買取のためのトランペットお手入れについても綴っています。

細かいことはいいから早く売りたい方以下からどうぞ。

管楽器の買取業者2選|元トランペット奏者&元買取店スタッフが厳選

この記事を書いている人

  • 元トランペット奏者
  • 元ブランド品買取専門店のライター
  • 現役吹奏楽の先生
目次

不要なトランペットや管楽器は楽器買取専門店で売却すべき

今まさにいらないトランペットをどう処分するか迷っている人に一言申しておきたいのですが、管楽器は処分ではなく買い取ってもらうべきです。

とはいえ、売却ってめんどくさいし、怖いし、大したお金にもならないでしょ?そう考える人も多いかと思います。

確かに、めんどくさいし、変な業者に引っかかる可能性もあるし、大したお金にならない場合もあります。

まずめんどくささですが、粗大ごみに出すなど他の手段を取るにしても、それなりにめんどくさい手順を踏まなければなりません。

そして、大したお金にならないとお考えかもしれませんが、例え大したお金にならなくても、わざわざお金を払って粗大ごみとして処分してもらうことを考えれば経済的ではないでしょうか。

そして一番心配なのが、買取業者選びですよね。

この不景気なご時世、あらゆるものの買取業者が溢れかえっておりましてどこが良いのかさっぱりわからないですよね。

そんな時はとりあえず、楽器買取の専門業者に買い取ってもらうべきです。

幾多有る、買取業者。その中でもなぜ専門業者に買い取ってもらうべきなのか?

それは以下の3つの理由があるからです。

  • 需要があるから買い取ってもらいやすい
  • 海外など販売ルートを持っている
  • 楽器の専門知識を持ったスタッフがいる

需要があるから買い取ってもらいやすい

国内外問わずトランペットは管楽器の花形でありサックスと並んで人気の楽器となっています。
吹奏楽部の学生はもちろん、大人になってから始めてみたい人も多くいます。

とはいえ、新品で購入すると高価(最低でも10万円は用意しておきたいところ)ですよね。そのためお手頃な値段で購入できる中古品でも広く需要があります。

また、中古品だからこそ出る音の味や、インテリアとしてあえてビンテージ風の楽器を求めている人もいます。

海外などの販売ルートを持っている

どんな買取業者でも販売ルートは持っていますが、やはり楽器販売専門のルートを持っていると強いですし、その分買い手もいるので買取率や査定額が高くなります。

楽器専門ではない買取業者に依頼すると販売ルートを持っていないがために、査定額が低くなってしまったりと損をしてしまう可能性もあります。

楽器の専門知識を持ったスタッフがいる

トランペットに限らず楽器の査定には高度な専門知識が必要ですし、一口にトランペットと言ってもメーカーやブランド、型番など種類は様々です。
楽器専門の買取業者では、楽器の状態を見極める他、素人が見た目では判断できないような内部の状態まで含めて査定してくれるスタッフが在籍しているため安心して査定をお任せできます。
知識ゼロの専門外の業者に雑に扱われ低い価格で買い取られたらたまったもんじゃないですよね。
楽器専門業者だとそういった心配も少ないでしょう。

ネネちゃん

楽器の専門の買取業者がいいことはわかったけどそんなの見つけられないにゃ

なつゆめ

そんな人のためにピックアップしてみたで!

管楽器の買取業者2選|元トランペット奏者&元買取店スタッフが厳選

おすすめの楽器買取専門店

おすすめの楽器買取専門店をピックアップしますが、それぞれの特徴は違いますし、楽器によっても得手不得手はありますし、担当のスタッフによっても差はあるかもしれないです。

筆者はブランド品買取会社にてライター業をしていた過去がありますが、スタッフによって経験や知識はまちまちなので査定に多少の差が出てくることはあります。

そのためあえてランキングは付けていません。

お時間があればとりあえず複数に査定を出して、信頼できそう&高価買取してくれる業者に頼めばOKです。

買取業者について詳しく知りたい方はコチラ

管楽器の買取業者2選|元トランペット奏者&元買取店スタッフが厳選

タカミツ楽器

楽器買取専門の【タカミツ楽器】です。

ネットで写真を送るだけで無料査定をしてくれるのはありがたいですね。

持って行くのがめんどくさい!来てもらうのがめんどくさい!とりあえず大体の金額だけ知りたい!と言う方にはおすすめです!

楽器の買取屋さん

管楽器買取専門店【楽器の買取屋さん】最短30分の無料の出張見積もり

こちら管楽器専門の買取店です。

最短30分で出張見積もりをしてくれます。

そして買取実績が掲載されていますが、かなり高値で買い取りをしているようなので、一度査定に出してみる価値はありそうです。

少しでも高く買い取ってもらうためのコツ

楽器に関わらず物を買い取ってもらうときには、当たり前ですがその物の状態が買取価格を左右します。
錆びている楽器とピカピカの楽器であれば、もちろんピカピカに磨かれた美しい楽器の方が高く買い取ってもらえます。

ネネちゃん

え、そんなに変わる?

なつゆめ

めちゃくちゃ変わるでほんまに。

この表を見てほしいのですが、こちらは某買取業者の価格表の抜粋です。

中古品美品新品同様原価(公式)
16,50022,50028,50086,900
47,00056,50066,000195,000 
127,500143,000156,500473,000

このように、楽器の状態によって買取価格が全く変わってきます。

上記の表はあくまで例ですし、何を基準に中古品・美品・新品同様と区別しているのかは不明ですが、凹みや歪み、穴などの致命的な損傷がない限りは、自宅でできるちょっとした工夫で買取価格が跳ね上がる可能性もあります。

なつゆめ

ここからは元トランペット奏者の筆者が、トランペットを高く買い取ってもらうための方法を紹介するよ!

まず演奏できるかどうかを確認

大前提として演奏ができるかどうか。

もしご自身が吹けるのであれば実際に演奏してみて音が出るか試して見てください。

ピストンが動くかどうか、息が漏れている様子はないかなど基本的な確認で大丈夫です。

動作確認

動作確認は次に紹介するお掃除のついでで大丈夫ですが、掃除するのめんどくさい!道具をそろえるのめんどくさい!という方はとりあえず動作確認だけでもしておきましょう。

演奏できなくても大丈夫です。

チューニング管は動くか、ピストンは動くかなど。

お掃除をしましょう

上記の表にもある通り綺麗であればあるほど買取金額は高くなります。

お掃除については次の項目で詳しく解説しています。

なつゆめ

面倒な場合は表をピカピカに磨くだけでも美品に近づきますよ

付属品が揃っているか確認

付属品というのはケース・マウスピース・保証書などになります。

トランペット本体の状態はもちろんですが、この付属品があるとないとでは買取金額が変わってきます。

保証書に関しては、そのトランペットの価値を証明する情報が記載されているためできるだけある方が良いです。

マウスピースはこういうやつ

管楽器の買取業者2選|元トランペット奏者&元買取店スタッフが厳選

トランペットのお掃除方法

ここからはトランペットのお掃除方法について軽く紹介していきます。

トランペットに限らず金管楽器(トロンボーンやホルン)でも同じ要領でお掃除ができるので応用してみてください。

(近日中により詳しいお掃除方法を別の記事でアップする予定です)

用意するもの
  • クロス×2
  • オイル
  • グリス
  • スワブ
  • ポリッシュ

いや、そんな専門的な道具ないし!と言う方は、メガネ用のクロスで大丈夫なので楽器の表を磨いてあげるだけでもある程度綺麗になります。

1.チューニング管を抜いてお掃除

分解するとこんな感じ

トランペットにはチューニング管と言って音程を調整するための管が4つあります。

それら4つの管は取り外すことが可能で、頻繁に動かすのでスムーズに動いていただく必要があります。

(上記の写真のトランペットは1つだけ管が固まって取れなかったので3つだけ抜いてます。無理に抜くと傷や凹みの原因になるので無理はしないこと!)

そのためチューニング管の動きをスムーズにするため、軽くお掃除をして仕上げにグリス(リップクリームみたいな)を塗ってあげると動きがスムーズになります。

管の接触部分にグリスを塗る

1.3つのチューニング管を抜く

2.チューニング管を水で洗う(内部まで洗ってOK)

3.チューニング管の内部にスワブを通して水分を拭き取る

4.チューニング管の表についた水滴を乾燥させる(間違ってもタオルで拭かないように!傷がついてしまいます)

5.表が乾いたら本体との接続部分にグリスを塗る

2.本体にスワブを通す

紐を引っ張って布を管に通す

本体を水でまるごと洗うことも可能なのですがかなり大掛かりなので今回は手軽な方法を紹介します。

チューニング管を抜いたトランペット本体の内部には汚れなどが溜まっている場合があります。

汚れは定着してしまうと取れない他、チューニング管の動きを悪くする原因となるので、チューニング管と接する部分だけでもスワブで汚れや水分を拭き取ってあげます。

3.チューニング管を入れる

取り外していたチューニング管を元に戻します。

4.ピストンにオイルを指す

ピストンとはトランペットのボタンの部分です。

ピストンの動きを滑らかにするためオイルを点します。

ピストンの動きが悪い場合も無理に押し入れたりせず、優しく取り外してオイルを点してあげましょう。

5.トランペットの表を磨く

最後に登場するのがポリッシュとクロスです。

クロスで磨くだけでも指紋や軽い手垢は取れますが、頑固な汚れはポリッシュの力を借りる必要があります。

ポリッシュをクロスに少しだけつけてトランペットを磨いていきます。

これくらい(指の爪より小さくてOK)

磨いていくうちにトランペットがピカピカになっていきます。

ある程度磨けたらポリッシュを付けていないクロスで乾拭きして完成です。

before(少し曇りがあります)

after(鏡のようにピカピカに!)

クロスが真っ黒に!

ネネちゃん

楽器を綺麗にしたり業者を選んだり買い取ってもらうのもなかなかめんどくさいにゃ

なつゆめ

お金はいらない!とにかく手っ取り早く!って人もいるよな。ということで買い取り以外の方法も紹介するよ!

買取以外の処分方法

トランペットだけではなく不要になった楽器は絶対捨てずに、買い取ってもらった方が良いですよ!と冒頭から強くお伝えしていますが、めんどくさがり屋さんのために一応、買取以外の処分方法もお伝えしておきます。

粗大ごみに出す

粗大ごみは一番手軽で早くて確実に処分できますがお金がかかりますし、ただただ捨てられるだけです。
いくらかかるの?という方向けに大阪市を例に調べてみました。
だいたいこんな感じ。

オルガン1,000円
電子ピアノ1,000円
ギター200円

「トランペット」という項目はありませんでしたが、上記以外の楽器の場合は「1.5m以上2m未満のもの」という括りになるので400円になります。

ここで勘違いしてはいけないのが400円で売却して持って行ってくれますよ!ではなくて、処分をお願いするので処分代として400円を支払うということです。

フリマ(メルカリやジモティー)

結構出品されてますが、
きちんとした知識や相場を知っていればフリマに出すのもありです。
とはいえ、フリマは安く購入することを目的とした人が購入するので、高価買取は望めないでしょう。

オークション

楽器は型番によってプレミアがついたりするのですが、そういった価値の高い楽器は人気で、中古でも高く売れやすい傾向があります。
自分で価値を調べて、楽器への知識があって、お手入れも十分にできて、今すぐ処分したいわけではない!という方はおすすめの方法です。

とはいえ、個人間でのやりとりなのでトラブルが発生した場合の責任問題など、売却よりも更に面倒なことに発展する可能性があります。

寄付

友人に譲ったり、楽器が不足している学校に譲ったり選択の幅は広いですよね。
お金はかからないけどお金にもなりません。
とはいえ、社会貢献性は高いのでお金を求めていないのであれば、可愛らしいマイ楽器ちゃんをお嫁に出すには最適な方法でしょう。
きっと大切に使ってもらえます。

筆者の母校では寄付していただいた楽器が多く、どれも古くてボロボロでしたが、どんな状態であれ楽器があるということ自体が嬉しくてしかたなかったです。
中学生や高校生や楽器を自分の命の次くらいに大切にしてくれるので、「誰かに大切に使ってもらいたい」という方には寄付をおすすめします。

管楽器の買取業者2選|元トランペット奏者&元買取店スタッフが厳選

いらないトランペットは捨てずに売却!

トランペットの処分方法は売却が一番だよ!というお話をしてきました。

売却以外の方法はもちろんありますが、同じように手間がかかりますし、逆にお金がかかる場合もあります。

そのため、ある程度ご自身で綺麗に磨いてあげたら信頼できる楽器専門の買取業者に買い取ってもらうことをおすすめします。

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