※この記事はPRを含みます
- 在宅介護がそろそろ限界
- 退院先が決まらない
- ケアマネや相談員が頼りない
- 親を施設に入れたいけどどうすれば…
こんなふうに考えてないですか?
実は私も8年間の在宅介護の間、常にそんな風に考えていましたが上手くいかず…
しかし試行錯誤の結果、住宅型有料老人ホームに入居することができ、最終的にはお互い程よい距離感で気持ちよく過ごせるようになりました。
この記事では以下のことを紹介します。
- 親を施設入居させたい人向け!施設の探し方(3分で探せる)
- 施設入居までの完全ロードマップ(最短今日から2週間で入居可能)
私自身もこの方法で探し始めてから1カ月で入居に至りました。介護の負担や心配が8割減って心身ともに元気になりました。
結論:施設探しはプロに頼ろう
親の施設入居で最初に相談するのがケアマネや病院の相談員かと思いますが、その段階ですぐに条件通りの施設が見つかった場合はそれでOKです。
とはいえ、家族として、介護事務として、ケアマネや相談員を見てきた筆者からすると、施設探しのプロに頼るのが一番早い且つ、希望の施設が見つかりやすいと思っています。
この記事を参考にすれば最短2週間で施設入居できます!
施設入居までは5ステップ
施設を探すのは意外とカンタンで以下の5ステップになります。
- 【LIFULL介護】の施設診断で施設をピックアップ(3分でできます)
- 気になった施設を資料請求
- 施設に本人情報を提出する
- 施設側が受け入れ可能なら施設見学
- 入居決定
本人が断固拒否している場合もとりあえず探すだけ探して、見学をして入居できる施設を見つけておくだけでも気持ちの余裕が生まれるのでおすすめです。
ステップ別に詳しく説明していくよ!
ステップ①:LIFULL介護で施設診断
施設探しサービスはいろいろあるのですが筆者おすすめは断然【LIFULL介護】です。
その理由が以下の3つ。
- 質問に答えるだけで3分で施設診断ができる
- 無駄な営業がない
- 登録施設数が多い
最大の魅力は何と言っても質問に答えるだけで最短3分で施設診断ができて、希望の施設の資料請求ができること!
施設診断の方法を解説するよ!
まずはLIFULL介護のサイトにアクセスしたら以下の画像の吹き出しタブ「はじめての施設探し診断」をタップしてください。
簡単な質問に答えていきます。
わからないところはわからないでOK!
質問に答えたらその場で最適な施設をピックアップしてくれます。
気になる施設があれば一括で資料請求することも可能!
希望条件に当てはまる施設がなければ条件を変更して検索することもできます。
これで施設診断から資料請求までは完了です!
LIFULL介護では施設診断以外にもいろんな探し方があるので、地域や予算、施設の特徴などから絞って検索することもできます。
施設診断でピックアップされた施設から更に絞ることも可能で超便利!
ステップ②:資料請求をしよう
施設診断で気になる施設をピックアップしたら次は資料請求です。
資料請求は資料を送ってほしい先の住所を入力するだけなのでとても簡単!
資料請求した後の流れは以下の2つになります。施設によって対応が違うので2パターンの対応を紹介します。
資料請求をしたら数日でとりあえず資料を送ってくれる施設の場合は「資料請求して気になったら連絡してきてねー」のスタイルです。
LIFULL介護のサイトにも施設の情報は掲載されていますが、施設のパンフレットにしか記載していない内容もあるので、施設に直接問い合わせる前に資料請求をしてよく吟味してから問い合わせるのがおすすめです。
※資料が到着してから数日後に電話がかかってくる施設もあります
LIFULL介護から資料請求をしたら施設から直接電話がかかってくるパターンです。
一見煩わしく思いますが、筆者はこのパターンの方が見学までの期間が短く済んだので良かったなと思います。
※資料請求した施設とは別に近隣の系列施設の資料も一緒に、郵送ではなくその日のうちに自宅まで手渡ししてくれた施設に入居が決まりました
資料請求後の流れは以上の2パターンが多いです。
\ かんたん無料 /
ステップ③:情報提供(本人情報の提出)
資料請求をして、良さそうな施設であればとりあえず見学!になるかと思いますが、並行して本人の情報提供もしましょう。
ステップ③とステップ④の順番はどちらでも良いですが、先にステップ③の情報提供をしておいた方が、無駄足にならず効率的なので③→④と進めるのがおすすめです。
そもそも情報提供ってなに?
情報提供は一般的に介護業界で使われる言葉ですが、施設や病院に本人の心身状態を記載した書類を提出し、受け入れ可否の判断をしてもらうことを言います。
一般的にケアマネや病院の相談員がおこないます。
正確な情報を施設に提供するためには家族ではなくケアマネや相談員にお願いするのが一番です。
「○○という施設に見学に行くので、本人の情報を送っておいてもらえますか?」という具合にお願いしておくと、施設⇔ケアマネ⇔家族の間で話がスムーズになります。
せっかく見学に行ったのに、家族が口頭で説明した病状と実際の病状が違っており入居できない!なんてことにもなりかねないので、必ず施設には情報提供を先にしておきましょう。
また施設側とケアマネ・相談員が繋がることで、入居までの流れがスムーズになったり、家族の負担が軽減されたりします。
そのため、とりあえず入居先の候補が決まればケアマネや相談員に一声かけておきましょう。
ステップ④:施設見学
前述しましたがステップ③とステップ④は順番が逆でも大丈夫ですが、事前に情報提供をして「書面上の情報段階で」入居可能か確認してから見学するのがおすすめです。
厳密に言うと入居申し込みをした後に入居可否の判断がされますが、情報提供をした時点である程度、入居可否の判断は可能なので、無駄足を防ぐためにも③→④のステップを踏んだ方が良いです。
- 見学の時間は?
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大体1時間くらいです。施設の中とお部屋を案内してくれ、入居についての説明をしてくれる時間全て合わせて1時間くらい。
- 複数で行っても大丈夫?
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私は2人で行きました。3人以上になる場合は事前に伝えた方が良いかもですが、施設側からも何人で来るか聞いてくれるところが多いです。
- 土日や平日は見学できるの?
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できるところもありました!とはいえ、元介護事務のアドバイスとしては平日の日中に行くのがおすすめです。というのも、土日祝は人出が少なくなりがちで、責任者が不在の場合も多いです。レクリエーションも平日の方が盛んなので施設の雰囲気がわかりやすいのも平日です。
見学に関して質問があればお問い合わせフォームから教えてください!随時ブラッシュアップしていきます!
ステップ⑤:入居
施設見学を経て「ここでお世話になろうかな!」と決定すれば入居申し込みをして、施設側の最終判断を待ち、入居決定です。
筆者の場合は見学した日に入居申し込みをして3日後に入居できます!とその場で言われましたが、こちらの都合もあったので2週間後に入居となりました。
実際に入居したのは施設を探し始めてから1か月後。その間、3つの施設を見学しました。
施設探しはLIFULL介護一択
介護施設を探せるツールはいくつもありますが、8年間の親の介護を経てやっと入居できる施設が見つかったのは【LIFULL介護】でした。
これまで9つの施設紹介サービスを使ってきましたし、もちろんケアマネや病院の相談員にも頼りましたがLIFULL介護よりスムーズな方法はなかったです。
中には「電話が繋がらない・電話がかかってこない・資料請求できない・営業がしつこすぎる」このような施設紹介会社もあったので、地雷を踏んで余計なストレスを抱えたくない人はLIFULL介護で探してください。
是非、この機会に本気で施設を探して在宅介護の重圧から解放されてみませんか?